Polar 心拍計、購入(1)
結局、Polar の心拍計を買っちゃいました。
先日からいろいろ考えてた、ランニング用「GPS Watch + 心拍計」。
悩んだ末の結果、Polar WearLink + Transmitter Nike+ に。
- 週末のランニングに使う
- 走っている最中の心拍遷移をリアルタイムに把握したい
- これまでNike+ iPod Sport Kit でログをとってたので、それとの相関も
- ランのログと心拍のログは別々に管理するのは、ちょっと
- GPS機能はダメだったら次回に持ち越しても仕方ない
- 投資は出来るだけ抑えたい
ってことで、出てきた答えは、
「ずっと使ってきた iPod nano(5G) に、Nike+専用のPolar 心拍計をつかう」
でした。
- Polar for Nike+ の心拍計って、無線仕様で他の製品へ使い回しは難しそう(今の主流は、ANT+。コレからの主流は、Bluetooth 4.0 LE に移っていくんじゃないでしょうか。この Polar for Nike+ はそれらとは違う)
- 最近は、この組み合わせより、iPhone(などのスマホ)アプリの方が機能は上
- 最近の Apple Store サイトでも、もうこの製品は取り扱ってなさそう
- これから暑い時期になってきたら、胸バンドは辛いかも
など、引っかかるところは有りますが、最後は「6」のコストが決め手に
なってたりして。。。iPhone 持ってりゃなあ。。。って今でも後ろ髪。
ま、そんなこんなで、やっと手に入れる事できたので、どんなものかの
紹介など。
製品内容物は、
本体、ソフトバンド、
取扱説明書(日本語付き)、ソフトバンド(日本語付き)
パッケージ裏の説明表記
入ってたソフトバンド。これって古いタイプ?どこかの購入者コメントで
見たのですが、最近は装着前に電極部分を水で濡らさなくても大丈夫にな
ってるとか。。でも私が手に入れたものは、「水濡らしてね!」ってしっ
かり書かれてるし。。。Amazonでの購入選択ミス?)
本体裏側。
本体と胸に装着するソフトバンドはこんな端子で接続されます。
ソフトバンドの本体コネクト部分。
ソフトバンドの裏側(皮膚と接触する面)。
端子の片側部分だけに相応する部分の写真です。写真では見えにくいかも
しれませんが、端子部分から電極らしきものが延びてて、その上に保護
シートらしきものが貼られてます。多分一部は導電性だと思います。
ソフトバンドの留め部分。
簡単に引っ掛けられるし、変な留め具も付いてないので、走ってても邪魔に
なりませんね。
===
ちょっと長くなったので、実際に走った後、どんなログが Nike+ にアップ
されるか、別のエントリーで書きたいと思います。
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