政府の実験にも、iPhoneが大活躍
iPhoneを販売しているソフトバンクが、総務省の「ICT利活用ルール整備
促進事業」(いわゆる「サイバー特区」)のテーマを受託したようです。
ケータイWatch:
『ソフトバンク、「時空間情報」ルール作りでiPhone利用の実証実験』
この実験では、
- 緊急時の公的サービスにおける時空間情報の利活用に関するルールのあり方
- 通常時の公的サービスにおける時空間情報の利活用に関するルールのあり方
- 拡張現実(AR)上のルールのあり方およびセキュリティリスクの検証
が行われるようですが、そこでソフトバンクの持っているiPhoneが大活
躍するとのこと。(ソフトバンクのプレスリリースはこちら)
そういえば、現在渋谷エリアで行われている「Pin@clip」でも、iPhone
/iPod touchが活躍してますが、こちらも、政府(経産省)の「e空間実
証事業プロジェクト」の一環。
拡張現実(AR)技術をはじめ、時空間情報技術活用は、今後ますます注目
される分野だと思います。そういう分野の政府プロジェクトや実証実験
に、AppleのiPhoneが入り込んで行くようになったんですね〜。
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