Appleの製品は、隙間を埋めることは必要か?
Appleの製品ラインナップの隙間ゾーンを埋める必然性は?
CNET Japan:
『アップル、「iPod touch」風のタブレットでネットブック市場へ参入か--アナリストが分析』
iPod touch と MacBook の間に、製品ラインナップ上における
大きな「隙間」が存在し、そこを埋めるべく製品として、「ネット
ブック」ではなく「iPod touch風タブレット」を出すであろう、
というのが趣旨。
「タブレットMac」は見てみたい!
でも
う〜ん。。。「隙間」ねぇ〜。。。
全方位的な製品戦略で、ユーザーの要求に応えようとするような
製品(エアコン、冷蔵庫、TVや乗用車などがそんな風に見える)
ならば、「いかに隙間をなくし、ユーザーを確保するか」が重要
なファクタになるんでしょうが、Macは違うでしょう、Macは。
虹色の林檎はどんな味? さんも書かれてます。
『タブレットMacは2010年?』
Appleに期待するのは、「単純な隙間埋め」の製品ラインアップ
ではなく、「これまでユーザーに提案されてなかった新しい価値
を提供する」ラインアップじゃないでしょうかね?
でも、やっぱり個人的には「タブレットMac」は見てみたい。。。
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