インプレッション:Pages'08
もともと、自分がAppleWorksを使う時は、主として、
ドロー文書を開き、そのなかにテキストボックスに文
章を書き込み、図形などで装飾を加える..的な使い
方で文書を作ってました。ドロー文書にしておけば、
あとで全体のレイアウトを調整するのも、非常に簡単。
そういう意味からいえば、Pagesは最適のソフト。
(はやく買っておけばよかった...)
新規作成する場合のテンプレートも、「ワードプロセ
ッサ用途」と「ページレイアウト用途」、それぞれ
74種類と75種類、用意されてます。(どれも非常
に綺麗なものばかりですが、自分が使うときには、
「白紙」テンプレートを使っちゃうんだろうけど..)
ちょっと大きな写真(jpeg)を貼付けちゃった時とか、
AppleWorksでは動きが鈍くなってましたが、Pages
では、あまりそんな事は無さそうです。
iPhotoと連携して写真とかを取り込む「メディアブラウ
ザ(前のバージョンにも有ったのかなあ?)」も最初は
気がつかなかったんですが、素材の一元管理にもなりそ
うで、便利そうです。
コレも以前のバージョンから有ったのかもしれませんが、
取り込んだ写真に、CoverFlow的な「写り込みの反射」
エフェクトも、チャックボタン一つで出来る。
「変更のトラッキング」など、まだまだ試してない機能
も有りますが、私としては「“買い”で正解!」なソフ
トでした。
ま、不満を言わせてもらうならば、
- 枠の飾り線が貧弱
- Fontを選ぶプルダウンメニューで「リアルな字体」が判らない
くらいかな、今のところ...
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