MacPeople11月号に、Core Image Fun Houseが紹介されてる。
TigarのXcode Toolsに含まれてる、Apple標準装備の
「フォトレタッチソフト」。
そろそろ、来年の年賀状のことも、ちらちら頭をよぎるこの頃。
(って、早い!と言われるかもしれませんが、だって、先日、
郵便局から「来年の年賀状はいかがですかあ〜。発売したら
お届けしますよ〜」はがきが届いて、焦らされちゃってます)
- モノトーン、セピアなど、色み調整
- スポットライト効果
- サイケデリックアート
- 「でか目」効果、キラキラプリクラ効果、
- 画像合成
- エフェクト加えた文字と合成
などなど
「じゃ、Photoshop買わなくても、年賀状程度ならなんとかなる?」
ってんで使って見ました。
Xcodeをインストールすると、
Developer-Application-Graphics Toolsの下に、
Core Image Fun Houseというアプリが出来る。
設定した効果が、「リアルタイムに反映される!」みたいで、
効果を見ながら、スライドバーとかで調整すれば良いみたい。
でもちょっと最初は、戸惑いました。(だって、日本語ヘルプないんだもん)
そ・れ・に!
「おそーーい!」
わたしの、iMac G5 1.8MHz 512MB (OS X 10.4.2)では、
ワンテンポ、ツーテンポ、遅れる!
そりゃ、
- (G5リペア問題の対策のため?)あまりCPU温度が高くならないように、CPUパフォーマンスを「低」に設定し、
- iTunesでサザンオールスターズのKiller Streetを聞きながら、
この作業をやっちゃあ、「ダメダメ!」かもしれませんが...
でも、CPUパフォーマンス、「最高」にしても、
「ズリッ、ズリッ」と動くのはあまり変わらなかった印象。
実装されている「機能」自体は、結構使えそうなもの、
面白そうなものが、入っている。
このアプリって、やはり、G5 Dual用なのかなあ?
PhotoshopElementsの購入、悩んじゃうなあ。
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