« ことしの天皇杯 | トップページ | 残念!?日本代表サッカー »

2004/11/16

ハンドル通話

【172】
骨伝導を利用したケータイがある。
多分、今のままの性能ではだめだと思うが、
「手の骨」を使った骨伝導ケータイができると
道交法改正で禁止になった「運転中のケータイ
通話」対策ができるかも。

車のハンドルに「骨伝導アクチュエータ(って
いうの?)」を取り付け、ハンドルを握ったまま
通話ができちゃう。うっとーしいヘッドホンマイク
をつけなくてもいいし。
通話品質も、両手でちゃんと握ったら、よりよく
聞こえるようになれば、安全運転にもつながる???

といっても、基本的に、会話することにより、
注意力が落ちてしまう「運転中のケータイ通話」は
非常に危険だと思うので、私は、「大反対!」

でも「手の骨による骨伝導」が実現できれば、
ドライバー(車、バイク)だけに聞こえる「ナビ」や、
バーを握れば音声が聞こえてくる「美術館絵画案内」や、
ドアノブ握れば話ができるい「インターフォン」とか
できちゃうかも。

|

« ことしの天皇杯 | トップページ | 残念!?日本代表サッカー »

アイディア」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ハンドル通話:

« ことしの天皇杯 | トップページ | 残念!?日本代表サッカー »